ランド屋太郎

ミャンマーの辺境や日本でランドをしながら感じたことを勝手に書き散らかしています。

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アジア文庫

今はどこの本屋に行ってもアジア関係の本は溢れかえっている感がある
それでも、アジア関係の本を購入するなら神保町の「アジア文庫」に
行くようにしている

まず、大抵のアジア関係の本は置いている(研究書の類は除く)

太郎の学生時代は岩波書店の2階で本当に狭いところで始めていたが
いつの間にか、ニッチな市場に特化して成功した企業としても名を馳せ
いまでは神保町の内山ビルの5階全部がアジア文庫になっている

ミャンマー辺境映像祭のパンフレットもたくさん置いてくださるだけでなく
店員さんが講師の名前を見て「エッ、凄い面子ですね)と言ってくれたのも
思い出される。

今でもアジア文庫のトップページには「ビルマ万華鏡」が載ってます。

先週の土曜日に高野秀行のソマリランドの記事が掲載された「Gダイアリー」を
買いに行ったら土曜・日曜が休みという張り紙があり首を傾げていたら
知り合いの出版社の方から訃報を知らされる。

アジア文庫の大野信一さんが1月23日に亡くなられ葬儀は
家族のみの密葬だという。

アジア文庫は存続されるそうです。

一度、きちんと話を伺いたかった人がまた一人いなくなってしまった
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〜編集後記〜
アジア文庫は若い頃の太郎には宝の山のようだった。アジア文庫に本を買いに行くと
買いたくなる本がドンドン目の前に出てきていつも買い過ぎてしまい、そのあと一週間以上おかずのない生活が続いたこともたびたび合った。 それでも、アジアを知る本に囲まれるアジア文庫は別世界だった。 いきなりアジアに行ったんじゃなく、アジア文庫で買った本のお陰で現地での見方が面白くなったこともあった。 大野さんはどんな気持ちでアジア文庫を始めたんだろう・・・・
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店長の大野さんとは最寄り駅が同じで、年に何度かは駅の改札で姿を見かけたものでした。それだけにアジア文庫に対しても愛着がありました。

内山書店が存続させるとの事、安心しています。

ご冥福をお祈りしたいと思います。
| nishi | URL | | 2010/01/30 04:23 PM | 2hJLf7RM |










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