ランド屋太郎

ミャンマーの辺境や日本でランドをしながら感じたことを勝手に書き散らかしています。

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四万十川と「はちきん」と幡多美人(5)

Yさんから辺境作家のTや屋久島の野々山さんとどうやって知り合ったか?
など聞かれて話していくうちにアフリカのチャドでの日々の話になった。

チャド内戦でトヨタのランドクルーザーの性能の高さが世界に知らしめられた話や
あまりの治安の悪さに他のNGOがどこも入っていないから、これはいいぞ」と
乗り込んだ当時のチャド

そこで出会った日本人シスターたちの話

Yさんに鍛えられて落ち込む野々山さんを励ましてくれた日本人シスター達

言葉に対する辺境作家Tの貪欲な学習欲

太郎にはすべて興味深かった

とくに駐在でなく骨を埋める覚悟でチャドに住んでいたシスター達の話は
ミャンマーで外国人がほとんど入れないカヤ州に40年以上住んでいる
カトリックの神父たちを思い出した

何の見返りもなく
本当に自分の人生を捧げるってことが出来るのは
宗教だけなのかな?・・・・・・

Yさんにミャンマーで見た援助や開発という業界の人たちの
プール付マンションの生活を話をするとアフリカも同じようなものらしい

ミャンマーで見た少数民族と呼ばれる人たちが自分より少数の民族には
自分たちが多数民族から受けてる迫害・圧制を武力を使って行ってることを
話すと「どこでも同じだ。何で何だろうな?」と言う。

何でなんだろう?と酔っ払った頭で考えても答えは出てこなかった
素面でも答えは出てこない

太郎は「少数民族と呼ばれる人たちが自分で稼げるようになれば・・・」とか
青臭いことを話したような記憶がある


アフリカの食事や女性の話、探検部の後輩や豪傑の話、太郎がサウジアラビアと
クウェートの国境で水炊きを一緒に作ったTさんがYさんの農大探検部の同期
だったとか、世の中の狭さにも驚きながらYさんの話に栗焼酎・ダバダ火振の
酔いも速くなっていった
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇〜編集後記〜
フランスのミャンマー時代の顧客から日本の北アルプスを今年、縦走したいと言う連絡が来た。 フランスでフリーのトレッキングガイドをやっていて自分のお客を世界中に連れて行っている男でカカボラジにもお客さんを連れてきている。以前、太郎が室堂から槍ヶ岳経由で上高地への6泊7日のトレッキングをドイツのトレッキング会社に売った時にお世話になったガイドのIさんにメールをしても返事がなく欧米のトレッキング客を開拓したいと熱く語っていたので山にでも行ってるのかな?
と思っていたがいい加減返事がないので嫌な感じがしてネットでIさんの名前を検索してみると2008年に亡くなられていた。  あんなに体力があって慎重な人だったのにと思うと同時に寂しくなっった。 日本に帰国した際にすぐに連絡を取っていれば・・・ミャンマーの雪山にも来たがってた・・・・・合掌

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
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