目的
旅行
民芸品
情報
ビデオ
ブログ
What's Myanmar Explore
What's New
Home

地理
 ミャンマーの雪山は中国国境とインド国境の2つの場所にその多くがあります。または国境に行く途中にありほとんどがカチン州にあります。 ミャンマーヒマラヤへの玄関はプタオになりここで食料、ポーター等を手配します。プタオから東南アジアの最高峰カカボラジ山まではベースキャンプまで2週間以上、17日間前後かかりツアーとして出す場合は40日間の日程なることありますのでここではプタオからもっとも近いインド国境のポンカン山群の雪山登山、トレッキングを紹介いたします。 ポンカン山群はインド国境のポンカン・パスから始まりその源はインドのアルナチャル・プラディシュ州・ミシミ丘陵の雪山群から始まっています。
民族
 カチン州でもプタオ周辺はカチン族は少なく多くがカンティ・シャン族、ラワン族、リス族等でリス族と中国人との結婚なども数多く見られる。 また、カかボラジ山の麓のファンダン村にはチベット人も住んでおり兄弟で妻を共有するなどの習慣が今も見られる。平均身長110センチのタロン族がかつてはいたが現在は純粋なタロン族は1名のみで絶滅へのカウントダウンに入っていて 現在はこのファンダン村には純粋なタロン族はいない。タロン族と他の民族との混血の場合は平均身長は高くなりタロン族の身体的特徴は見られない。

タロン族のふたり

プタオにはリス族と結婚したチベット族の女性が一人だけおりプタオの市場に薬草などを売る店を出している。 通常、ラワン族とリス族は同じ村に住んでいても余り接触はなく。 ラワン族だけまたはリス族だけで村を構える事も良く見られる。
 また、インド国境のポンカン・パスのインド側にはミシミ族がおりラワン族の漁師などは獲物をミシミ族に国境を越えて売りに行ったりもしている。ミシミ族はかつて首狩りの風習を持っていた民族である。

農業
 米とトウモロコシが多く見られるが場所によって米が耕作出来ないところもある。トウモロコシは保存食としても貯えられている。通常、トレッキング、登山には米はプタオから持っていく形になりカカボラジ山に行く際は途中からポーターへの支払いは現金プラス米になるのではるばるプタオから米袋を運んで行くことになります。
生活
 多くのラワン族は農業が主な仕事であるが漁師などは農閑期に山に入り動物を狩っている。 銃が使えないのでクロスボウ(石弓)で毒矢で動物(熊,鹿等)を狩り熊などは狩るとすぐにプタオの中国人が引き取りに来る。また、山で採った薬草などもプタオに売りに行き貴重な現金収入となっている。場所に依っては生えてる薬草の名前が地名になっている所もある。リス族の中には遠くインド国境のフーコン谷で同じリス族が自動式ライフルで非合法に狩った象の象牙を中国国境で中国側に売ったり、中国では虎の毛皮、骨等の販売が見つかった場合、中国人は死刑であるがミャンマー人は強制送還だけなので虎を扱っている者もいる。 一般にラワン族に比べリス族は国境貿易に携わるものが多く中国に行商に行く者も多い。 最近はプタオ周辺で採れたひすいを扱っている者も増えている。プタオで四輪駆動を乗り回しているような金持ちはほとんどが中国人と結婚したリス族の家族が多い。
登山
現在、扱っている登山は下記の3コースです。

ポンカン山
標高3800メートルのボタ山。 山頂までプタオから5泊6日。インド国境まで4マイルなのでインドのアルナチャル・プラディシュ州のミシミ丘陵の雪山とミャンマーのポンカン山群の雪山が一望できるミャンマーヒマラヤの展望台。天気が良い日は中国国境の雪山も見える。野生のランや蝶に興味のある人に最適。きつめのトレッキングと言う感じで行ける山です。

パンラン山
標高4200メートルの山で山頂付近の形もよい。2001年5月現在、外国人は未だ誰も山頂に登っていない。 山頂に湖が非常に透き通った湖がある。山頂に湖があるのはミャンマーヒマラヤではこの山だけである。山頂から2泊3日の場所に戦争中に墜落した米軍機の残骸が現在も残っている。プタオから山頂まで7泊8日。

ポンニン山
標高4500メートルのポンカン山群での最高峰。外国人は未だ山頂にたっていない。プタオから山頂まで7泊8日。

現在は上記の3つの山を登山として扱っています。上記の登山コースの他にトレッキングコースがあります。

カカボラジ山
注)「ラジ」は、ラワン語で山の意味
 東南アジアの最高峰、標高5886メートル。麓のファンダン村までのトレッキングは欧米の個人客に人気です。通常のトレーッカーではなく蝶や野性蘭、バードウォッチングを極めるトレッカーが多い。
 今も弊社の山岳ガイドが雨季の中、新しい雪山を求めてミャンマーヒマラヤを歩いています。日本のお客様に出せる山をこれからも提供してい来ますので何卒、宜しく御願い申し上げます。上記の山以外に行きたい山がございましたら御連絡頂ければ調査させて頂きますのでメールで御連絡頂ければ幸いです。
伝説
 プタオ近くのムラシデにかつてアメリカの宣教師として赴任していたモーリスはミャンマー政府から国外退去を命じられた後、1200人のリス族を連れてインド国境まで逃げ電気なども自分で発電し独立した村を築き上げたが最終的にはビルマ政府に捕まり強制退去させられたが3年前にプタオに観光客として戻って来た。彼の子供が白人の山岳民族としてインド国境に生きていると言う伝説がある。
 なお、プタオの名産としてグレープフルーツがあるが、これはモーリスがアメリカから持ってきたもので、今ではてプタオで数多く栽培されている。
辺境地域のレポートをまとめました。ご希望の方は「辺境レポート希望」と書いたメールを弊社まで送ってください。もちろん、無料です。